世界的な小鳥の病気 メガバクテリア


メガバクテリア 、私も小鳥を飼っていて最近知りました。
オカメインコのハルカゼちゃんがうちにきて、健康診断に小鳥専門の病院へ行きました。
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これが顕微鏡に映ったメガバクテリア 縦長の棒状の物がメガバクテリアです
感染鳥の糞を顕微鏡で観察した写真です。


ところが、ほぼ家庭が飼われているまたはペットショップで販売されている鳥に同様の症状があるというのです。

「え~!」と言うしかなかった私でした、購入したペットショップが悪いのか~?といろいろ調べたら、全部の鳥に存在すると
記述があるんです。

■メガバクテリア

長さ20~70(最大90)μm×幅1~5μmの大型で桿状の微生物。
そして大きいからこの病原体はメガ・バクテリア (MegaBacteria)と言われて来ました。
発見された当初は細菌なのか真菌なのかわからないままでしたが、2000年に報告された見解で真菌であるとの
事に見解は一致しました。

そもそも最初の報告は1982年頃にさかのぼりますが、当時から現在もペットしての小鳥に対しての飼い主の造詣は
今ほどでなく、今でもセキセイインコは売れ残った子はペットショップで1000円とかで売られています。
その個体(小鳥)よりも一緒に売れてる鳥かごのセットや餌などの販売の方が意識が集中していますね。

実際にハルカゼは治療を受けてみましたが、その段階でいろんなサイトを閲覧してみましたが、それぞれいろんな意見が
蔓延していて、これが最適という治療法は確立していないようです。
とりあえず糞の検査をしてメガバクテリアがいるなら、投薬を続けて、いなくなれば、よかったね。
そんな感じで何度も鳥専門の病院へ通う事になります。
数回通いました。
最終的に支払った金額は合計3万円~4万円くらいになります。

●ここからが問題です●
うちにはあと8羽のインコちゃん達がいます。
中にはペットショップで一羽買ったら、よかったら一緒にと抱き合わせでいただいた子もいます。

8羽 x 4万円   32万円の治療費と労力がかかります。

1羽に約2か月の治療期間がかかります、8羽なら2年近くかかるのです。
一度に済ませれば? と思われるかもしれませんが、資金の負担も大きいし、何より小鳥に注射器ポンプで極少量の
薬を飲ませる作業が気の遠くなるほどの至難の業なんですよ。

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このメモリが一回分の投薬量で一日2回飲ませます。(1回 0.05cc)
1滴が0.03ccとして2滴くらいを目安、ホントにこの量を飲ますのは至難の業です

追記:オカメインコもセキセイインコも受診した病院では同じ投薬量でした、ご参考まで

そうして私の悩みは深まるばかりです。
何日も何日も調べましたが日本ではサイトでは限界があり、海外のサイトも参考にしながらメガバクテリアについての知識と考え方そして治療法を探しました。


1.メガバクテリア(AGY)は発見されたのは最近だけど、常在菌として存在していた(個人的な仮説です)
    *以後、メガバクテリアはAGYとします

2.必ずしもAGYは病気の本体ではない
    *カンジタのように体が弱ったり何らかの他の原因で問題が生じた時に発生する

3.セキセイインコでも小さ目の子は30gもないから、投薬治療が怖い

この3つにまとめた私の考えで私なりの治療法を探しました。

そして、さっそく鳥達の糞を見る為に顕微鏡を購入しました。

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私が撮影した顕微鏡画像です セキセインコのミチルの糞

40倍~60倍くらいでさっさ~と見て、あれっ? と思ったら100倍くらいにしてみます。
そうして私の研究者としての毎日はスタートしました。
「スタップ細胞はありますぅ~」
とそれなりに冗談をいいながら、いたって本人は大真面目に取り組んでますが。。。

●薬草で治療をしてみようと思いました●
古来、動物たちは本能的に自然界から毒と薬をちゃんと見分けて生きてきました。
そうしてまた文献を探しました、残念ながら日本にはどこを探しても見つからず、ドイツやアメリカのサイトを
探しました。

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オレガノはメディカルハーブとして人にも有効なハーブです、しかし犬に玉ねぎみたいに小鳥達が食べても
大丈夫かしら???とサイト検索は続きます。

オレガノの効能はこちらを参照してください
オレガノの効能

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海外ではハーブを用いた飼育がすでに取り入れられているようです。
その中でオレガノを使用してみる事にしました。
オレガノの苗を買ってきて今現在は育ちつつありますが、まず鳥達にはオレガノのパウダーを餌に混ぜています。

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生のオレガノも鳥達はついばんでいます。




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このような記事がたくさん掲載されています。




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こうして、長くかかる治療は進んでいます、始めてからちょうど半年が経過しましたが、鳥達の健康状態は
今の所まったく問題がありません。
そろそろ、鳥達の糞の顕微鏡検査をしようと考えています。

オレガノの使用については、一時的な事でなく今後もずっと続けて行こうと考えています。
果たして効果があるのか、なんの効果もないのか、しかし今のところ良好と言えます。

それから、日本の小鳥の病院では一般的には「ハリゾン」という薬が使用されます、先に注射器ポンプで
ハルカゼちゃんに飲ませていた薬です。
病院で処方されると2cc 約小匙いっぱいくらいですね。
2~3ccで1800円~2000円です。

この薬品は日本では入手ができませんが、海外からの個人輸入でなら入手は可能です。
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購入をお考えなら、こちらで買えるようです。
シンガポールから送ってくるみたいです。

私自身も薬の入手も考えてかなり探しましたが、どちらも薬の名前は入手については記載がありませんでした。
私は知らせるべきだと思いますので、ここに購入先を掲載しますが、ご自身の責任において購入してください。















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