海外暮らしの本当 洗濯物


犬のお話から最近ちょっとズレてるけど。
お店に来たワンちゃんとご紹介も最近は控えています。
お客様がどこで何をしてたかとか行動が公になるのがはばかられるのが理由です。
それで世間話も増えるというわけです。
今日は海外でのお洗濯ものの事をあれこれ思い出しながら書いてます。
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フランス パリではコインランドリーが多いというのは、どこのブログにもよく書いてあります。
だいたい500円くらいで休日にお洗濯をします。
居住の問題もあるけど、あちらはもの凄い硬水で、あっと言う間に水を使う所に石灰の塊が付くんです。
湯沸かしポットもみるみる内に。。。2~3か月でこんな感じでした。
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そしてシャワーとかも
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石灰の塊をとるものも売られてましたが、いきなり住み着いた者にはよくわからない。
おそらく洗濯機もすぐにこんな状態になるからコインランドリーを使用している理由が大きいんだと思います。
そして硬水で洗うと洗濯物は黒ずむのよ、日本の洗濯物みたいにキレイに洗いあがらない。

まず、覚えておいて欲しいのは、水道水がそのまま飲める国はおそらく全世界でも数か国、日本を除けば水道水が
飲めるのは浄水技術が発達しているのではなく、そもそもその辺りの水が飲み水に適しているというだけの後進国であって
日本ほど浄水技術の発達している国はないのです。

美しいイメージのあるフィンランドとかでも飲めない。
フランスではこのような酷い水道事情です。

さて、驚きの香港では?
香港は水を中国からパイプラインを通して供給しています。
おそらくそのパイプが原因なんだと思うのですが、やたら水が赤い、鉄さびで赤い。
昔の日本はしばらく使用していない水道水は赤かったですよね、しばらく出し続けるとやがては澄んだ水道水になって飲めることができましたが、香港ではそうではない。

ただ、ずっと赤いのです。
ある時、白いシャツに食べこぼしてシミが付いた時の事、洗面所で少しづつ水を出しながら浸していたら、シャツが赤さび色に変色しましたよ、しかも水道の水が落ちている辺りが特にひどい。

まだ、香港に着いたばかりの頃でしたが、気が付けば白い衣類が薄茶色で真っ白でなくなってしまいました。
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そして白い物は鉄分が多いのでこんなふうになる。
写真があまりよくないですね、すみません。
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なにげなく、白を着ているけどこれは本当に先人の努力のおかげなんですよね。
いろんな意味で日本という国は凄いのであります。

パリでクリーニングを出すと、クリーニング店の猫ちゃんかワンちゃんかの毛が付いて返ってくる事がよくある。
私は嫌いじゃないけど、ある時知り合いの日本人の奥様がクレームを言うと
「だって、飼ってるから生きてるからよ(毛も付くのは当たり前)」ってにっこり笑って終わったという事でした。
私は海外生活の楽しいのはこういう所だと思うんだけど・・・





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