ティッシュペーパー&トイレットペーパー


私たちの生活に欠かせないティッシュペーパーとトイレットペーパー。
便利というより、今やなくてはならない生活必需品です。
一言でティッシュ・トイレットペーパーと言っても、実は様々な種類があります。
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ところが、先進諸国であっても、香港でもティッシュは一箱150円くらいのお値段です。
うちではイオンの箱なしの5個で160円くらいだから、とってもお高い。
しかも「ティッシュ」が通じない、では何? そう彼らは「クリネックス」と呼ぶのです。

またヨーロッパなどはちょっと厚いタイプのクリネックスしかも紙質が非常に丈夫で、私たちが紙ナプキンと聞いて思い付くものに近いです。
日本のティッシュのように使い捨てではなく、鼻をかんだ後のティッシュを再びポケットに入れて持ち歩く光景も日常茶飯事です。

ティッシュって使うとき、シュシュシュ~って2,3枚は出すけど、あれってヨーロッパやアメリカも香港でもそうでした、NGです。
NO~!って言われます。
まあ、ティッシュの使い方はさておき、香港でクリネックスを買った時に箱の裏に書いてあったティッシュのうんちくをそのままご紹介します。

■ティッシュペーパーは、1924年にアメリカで誕生しました。

誕生より少し前、第一次世界大戦中(1914~18年)に
負傷者の手当に必要な木綿(脱脂綿)が不足したため、
軍からアメリカの日用品メーカーキンバリー・クラーク社へと
「綿の代用品を紙から作って欲しい」という要請がありました。

綿の代用品になる、吸水性が強くて柔らかい紙が求められたことにより
ティッシュペーパーを開発したという次第です。

ティッシュペーパーは負傷した兵士の手当に大活躍。
同時期に、鼻と口に当てた状態でも呼吸が可能なことから
防毒マスクのフィルターとしても盛んに使用されました。

この時に、防毒用に特化したティッシュを製造していた会社がクリネックスです。
クリネックス社が開発したティッシュはクリネックスティシューという商品名で
戦争後も女性の化粧落としなどとして人気を集めました。

そして、そのティッシュペーパーが日本へと入ってきたのは、
第二次世界大戦後(1945年)から少し経過した1953(昭和28)年のこと。
こんにちでは、日本のティッシュの消費量はアメリカの約3倍にもなります。
やっぱり、日本ではシュシュシュ~で3倍なんですね。

トイレットペーパーもなかなか、どこへ行っても個性的で印象深いのです。
トイレットペーパーとして紙を使用しているのは、地球上全人口の三分の一です。
紙を使用しているのは、ヨーロッパ、アメリカ、アジア、オーストラリアなどです。

日本ではトイレットパーパーを使った後は便器に流すのが当たり前ですが、そうでない国も多く存在します。
また、メモ代わりに使えるほど厚く吸水性の悪いトイレットペーパーを使用している国もあるのです。
海外旅行に行く際は、その点について留意しておく必要があるでしょう。

中国や台湾なんかはトイレの水洗事情が悪いから、別の便器の横に設置してあるバケツに使用後のペーパーを捨てます。
香港でもホテルのトイレやまあまあのビルの施設以外は同様です。
奈良の観光地ではこの事が今はちょっとした問題になっていて、流さずに設置の汚物入れに主に中国系の観光客が捨てるから
観光施設のスタッフさんは苦心しておられるみたいです。

また、フランスのトイレットペーパーはまるでメモ並みの固さ、ボールペンで字が書けます。

先日友人のお宅へお邪魔したら、トイレットペーパーに旦那様の顔がプリントされてるではありませんか。
さすがに使うのをためらうのですが、聞いてみたら、単身赴任中に浮気をされたとかであまりの腹立たしさにトイレットペーパーに旦那様の顔をプリントしたそうです。

「XXのバカやろう」バージョンの作ったそうです、XXは旦那様の名前ですよ、もちろん。
作ってくれる会社はこちら

その友人に教えてもらいました、機会があれば作ってみてくださいね。

やっぱり、ティッシュもトイレットペーパーも日本だぜ!




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